< 目 次 >
1.はじめに
2.経営環境の激変する21世紀にこそ求められる松下幸之助の経営哲学
3.人間大事の経営
1)松下幸之助の人間観
(1)人間観を持つことの大切さ
(2)人間の本質とその使命
(3)人間の“無限の可能性”
(4)人間の現実の姿-“心の弱さ” ① ② ③
2)人間の本質を活かす-「すべては心の持ち方次第」「自分の心を使いこなす」
(1)“心の弱さ”に打ち克つ
(2)“素直な心” ① ② ③ ④
(3)「人類は選ぶ力を持っている」 ① ②
(4)“強く願う(強固な信念となるまで)” ① ② ③ ④ ⑤
(5)“削除”“歪曲”“一般化”のメカニズムを矯正し、さらに、逆に活用する ① ② ③
(6)快楽苦痛の原則を乗り越え、逆に活用する ① ② ③ ④
(7)自分の人生を演出し、かつ、演じる-「人生は一つの芝居のようなもの」 ① ②
3)松下幸之助の“選んだ”物の見方考え方
(1) 主体的に生きる
(2) 積極の道
(3)必ず成功すると考えること ① ② ③ ④
(4)より明るい物の見方を選んでいく ① ② ③ ④
(5)成功するまで諦めない
(6) 失敗の原因はわれにあり ① ② ③ ④
4)人を使いこなす
(1)“物をつくる前に人をつくる” ① ②
(2)個人の能力を最大限に発揮させる
①“社員稼業”
②“愉快に働く” -“仕事三昧の境地”
(3)“人間への愛”にもとづく経営 ① ② ③ ④ ⑤
5)組織の力を最大限に発揮させる
(1)事業目的を共有する ① ② ③
(2)「信条」と“和親一致の精神”
(3)“衆知を集める” ① ②
(4)“自主責任経営”
(5)“目に見えない要因”に対処する ① ② ③ ④ ⑤
6)ビジネスパートナーの力を最大限に発揮させる
(1) 共存共栄 ① ② ③
7)お客様大事の心に徹する
(1)“お客様大事の心に徹する”の意義
(2)「一商人なりとの観念を忘れず」
① 商売の本質(“人々の役に立つ”“収支を立てる”)を分かっている ① ② ③ ④
② “相手の立場に立って考える” ① ②
③ “感謝の心”“謙虚な気持ち”を忘れない ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
(3)“商いの原点”-どうすれば、人々に心から喜んでもらえるか ① ② ③ ④
(4)“お客様大事の心に徹する”-その現代への応用 ① ② ③ ④ ⑤
8)人間大事の経営(まとめ)① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦
4.自然の理法に基づく経営
1)自然の理法に基づく経営
2)生成発展の原理 ① ② ③
3)“素直な心” ① ② ③ ④
4)“雨が降れば傘をさす” ① ② ③
5)“ものみな原因あり”:“成功の原因”をつくり、“失敗の原因”を無くして行く① ② ③
6)“日に新た”
(1)“日に新た”とは何か?
(2)経営理念と方針や方策との関係如何?
(3)“日に新た”は“生成発展の原理”の現れ
(4)“日に新た”の実践を妨げるもの ① ② ③ ④ ⑤
(5)“日に新た”の実践的機能“魔法のメガネ” ① ② ③
(6)“日に新た”の具体的な実践方法 ① ② ③ ④ ⑤
(7)経営環境の変化の”萌し”を敏感に把握し、善処していく
① ② ③ ④ ⑤
5.社会とともにある経営
1)事業の目的・会社の存在意義:“事業を通じて社会に貢献する”(「綱領」)
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
2)経営観:「企業は社会の公器」
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
⑰ ⑱ ⑲
3)「企業は、社会と共にある限り、永遠に発展する」
6.補論
1)失敗しない経営~松下幸之助とリスクマネジメント
(1)倒産のリスクへの対応 ①
(2)先憂後楽の発想 ① ②
(3)失敗の原因はわれにあり:失敗に学び、失敗を繰り返さない
① ② ③
(4)失敗の原因はわれにあり:予め失敗の原因を無くして行く
① ② ③ ④
(5)変化の萌しを敏感に把握して善処していかなければならない
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
(6)治に居て乱を忘れず: ① ②
(7)自然の理法に従うこと ~素直な心を持つこと~ ① ②
(8)衆知を集めること: ① ② ③ ④ ⑤
(9)企業は社会の公器:
(10)身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ: ① ② ③ ④
2)困難を乗り越える経営:禍転じて福となす
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬
8.終わりに ~人生も仕事もすべては心の持ち方次第~
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯
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